私も、子どものころ、 児童福祉施設で生活していました。

親に望まれて、

生まれてきたわけでなく、

施設を巣立ってからは、 何のために生きていけばいいか

わからず しんどかったです。

今は、ぎゅっと抱きしめてくれる夫と ぎゅっと抱きしめられる

息子がいてくれて幸せです。

子ども時代に、

誰もが愛され、 「もういや」ってくらい ぎゅっと、抱きしめられる経験を得られるよう、 社会的養護の充実に向けて、 日々できることを、

コツコツ取り組んでいます。 はぐよちゃんの日本縦断も、 はぐの大切さを多くの方に、 改めて感じて頂く大切なお取り組みですね☆ 多くの方の手に渡って欲しいのに、 留めてしまい、

本当に申し訳ないです。 どなたに繋げようか、 とても迷い、

結局、私の一番大切な夫に繋げました

身内でこれまたごめんなさい(>_<)

写真は、

ケイトさんから受け取った日と 日向ぼっこサロンを

旅立つ時のはぐよちゃんです。

スカーフを巻き、

おめかしさせて頂きました。

かわいい、はぐよちゃんと 長い間、一緒に過ごさせて頂き、 ありがとうございました（●＾o＾●）

特定非営利活動法人　日向ぼっこ 理事長　当事者相談員　　 渡井さゆり

http://hinatabokko2006.main.jp/

さゆりさん

本当にありがとうございました。

ずいぶん大切にして頂いたようで・・・。

とてもうれしく思います。

さゆりさん

ご自身の辛い体験を

きっかけにして

同じ立場の方々を

支援する施設をつくり

運営されていらっしゃること。

ただただ、

頭が下がる思いです。

今日の一日を振り返っても

本当に誰かのために

動けたのかと

自分の小ささを実感してしまいます。

だんな様と息子さん

ふたりに

毎日、ぎゅっとされて

そんな光景をたくさん見て

はぐよも、この旅の目的は

何だろうと考えているのでしょうね～

また

だんな様を通して

ステキな旅が続きますように。

かわいくスカーフをつけていただき、

とっても可愛くなりました

本当にお世話になりました。

はぐはぐ。