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失敗はネタ作り

2012年06月09日
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子育て講座・セミナー

3年半前、東京で300人の会場で

日本ハグ協会についてプレゼンする

機会をいただきました

発表の二日前

ワタシは

プレゼンを製作中に

パソコンがクラッシュして

バックアップもとってなくて

すべてのデータをなくし

気持ちを切り替えられるまでに

ぐずりぐずって

4時間かかり

結局一日で

プレゼンを一から作ったという

経験があります。

日本ハグ協会

そのとき

仲間のメーリングリストに

SOSを投げたのですが

・もっといいもの作れちゃうね~

・さとちゃんなら、できる!

・チャンスだね!

と、前向きになる言葉しか言わず・・・ガーン

失くしたものの大きさと

時間的な不安と

自分のパソコンスキルの

足りなさと

いろんな気持ちで

気持ちを切り替えられず

やり直す!決心をするまでに

4時間かかったのです。

いまになって思うと

この失敗からは

ものすごく大きな学びがありました。

そのあと

立ち上げた

名古屋ドリプラでも

去年やった

感動ムービー発表会でも

そして、今回関わっている

社長塾の卒業プレゼンに向けてでも

ムービーを作るときの

心構えみたいな話で

みんなに、

笑いと勇気を与えることができます(笑)

(昨日、一番ウケたとこガーン

なにより

自分で思うのは

ぐずって止まっていた

4時間というのは

何も社会の役に立っていないばかりか

まわりの人に

ネガティブをまき散らして

めっちゃ、迷惑をかけているということ

つくりかけの

映像データは無理だったものの

仕事関係のデータを

救出してくれた

しばちゃんへの信頼は

さらに厚くなり

甘やかすことなく

応援してくれた仲間や

当日見に来てくださった

多くの方の

応援メッセージを

いただけたおかげで

なによりも

自分に

大きな勇気をもらえたと

実感しています

いろんなことが

ありますが

失敗に関しては

あとから考えると

ほとんどが

ネタ作りだったなと

思えます。

きょう、

失敗しちゃったことが

あったなら

それは、

数ヶ月後、数年後、

きっと誰かの勇気につながると

思いますよ。

はぐはぐ。

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