あんまり子どもを愛せないとか

部下のことを好きになれないとか

自分のことを好きになれない

こんな話をよく聞きます

新学期が始まって

子どもたちもちゃんと起きて

朝ごはん食べて

お弁当もほしいというので

つくって送り出すと

やっぱり、食事をちゃんと時間にきちんとするって

いいじゃん。大事じゃん。

この家族の時間大切にしよう

って思うのです。

お部屋も、

なんか落ち着かない

模様替えしようかとか

気分を変えに旅行に行こうかとか

思うのですが

自分の荷物や持ち物を見直して

好きなものだけを、近くに置いて

毎日きれいに磨き始めると

やっぱり自分の家が好き

って思えるのです。

言うこときいてくれない子どもも

話を聴いて、いっしょに夢を語り

寄り添い、

時に叱り、時に褒めて

手をかけ愛情を注ぐと結果が出たりして・・・

そんなときには、うれしい

と思えます。

誰だって

子育ては悩むし、試行錯誤する。

それがいいと思う。

だから親は自分が育つ！

通うのさえ困難なことも多い

フラメンコも

ちゃんと続けて

少しでもできるようになると楽しいし

好きってなる。

なんでも、好きになるまでは

時間もかかるし、めんどくさい。

でも、続けていると誰かがほめてくれたり

誰かの役に立つこともある。

手間をかけるから好きになれる

新しいことを始めなくてもいいの

なにもなければ

いま目の前にある仕事

取り組みかた変えてみる？

もっとこうしたら良くなる

もっとこうしたらお客さまが喜ぶ

これをやって怒る上司はいないよ。

また、大切な家族のために

ちょっと料理に愛情込めるとか

盛り付けにこだわってみるとか

床をピカピカに磨いてみるとか

毎日ハグしてみるとか・・・

どう？

手間ひまかけるから

好きになれるの。

最近実感してる。

ブログもちょっとおざなりになってて

愛情不足だったなぁと

反省する気付きアリ

9月になって

子どもたちが学校に行き始めると

こんな気持ちの余裕が出てくる(笑)母ゴゴロ

同じ主婦の皆さんなら

共感してくれるだろうな～～

子育てママのみなさん、

大変だった、毎日のお昼ごはんも

暑かった車の移動も

日焼けと戦ったプールも

きっと子どもたちの良い思い出になってますよ。

うちはもう高校生で

あんまりいっしょに遊んでくれなくなったので

そんな頃が懐かしいです。

長々と書いてみました。

いつも読んでくれてありがとうございます

福島正伸先生の

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はぐはぐ。