ブログ
BLOG

家族のルール

2014年06月15日
テーマ
おはようございます 日本ハグ協会 マザーさと子です。 先日話していた、新婚の花嫁さんおはなし。 共働きのご夫妻には、通常の家事に関しては 役割分担があり、メインは奥様でありながらも 帰ると洗濯物が片付いていたりと 旦那様も協力してくれる体制が出来ているそうです。 そんなご夫妻にも 「思いやり貯金箱」というのがあって ・朝、会社まで送ってくれたら500円 ・肩をもんでくれたら500円 ・足をもんでくれたら500円 ・家具の組み立てをしてくれたら500円 ちょっと手を貸してほしい ちょっとお願いしたい と言うことをやってもらったり 手を貸してくれたら 2人の貯金箱に500円ずつ 自主的に入れるそうです。 その貯金箱には、相手のために力を発揮した 相手が思いやりを出してくれた お互いの思いやりの金額がたまっていきます。 それがたまったら、旅行に行くそうなんです。 なんか、いいですよね~ラブラブ! さらに旦那様の門限に関しても 「朝帰りでも良いけど私が目覚めるまでには帰って来てね」 ですって。心配するからね。 そもそも 交通ルールも、 相手を縛るものでも 不自由にするものでもなく お互いが気持ち良く移動できて 事故やトラブルが起きないためのもの。 むしろ、きちんとルールがあることで 赤信号で待つ時間があることも 進入禁止で遠回りであっても 無意識の安心感は高まっています。 家庭のルールや会社のルールも それが在ることにより、相手を縛ったり 苦しめたりするモノではなく お互いが、楽チンに仕事がしやすく 毎日がルールに則って快適に仕事や生活が 出来るためにあるものです。 門限もなければ、 怒ってんのかな? 電話入れた方が良かったのかな? 何か要らん花でもかって帰ろうかな? と、不要なストレスやお金を使うことになります。 お互いが幸せになるための取り決めを 家庭のルール、職場のルールにしよう。 彼女に 「結婚していちばん良かったことは?」 と聴いたら 「感謝、謙虚、思いやり」が生まれたこと それが出たら 「叱ってくれる」ことのありがたさも実感しています。 ですって!思わず聴いていてメモしちゃいました。ラブラブ! (本人掲載許可済み) 一人暮らしのときにはなかった 誰かと暮らす、喜びとストレスを経て 2人で話し合い、 協力すること、ルールを決めること きちんと話し合い、2人の組織を作り始めた。 どんな小さな組織でも 人が集まれば、そこには違いが生まれる。 話し合うこと、2人のためのものであること そのプロセスすべに価値がありますね。 などとこんな話も繰り広げられるかも?! 日本ハグ協会プレゼンツ マザー養成講座、 いよいよ来週からスタートします。 http://hug.sc/info/mother-training.asp はぐはぐ。

最新記事


テーマ


月別アーカイブ


このページのトップに戻る