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子どもの知る権利

2015年03月03日
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家族
今日はひな祭りですね 次男が朝から修学旅行に出かけたので いつもより静かな夜です。 さて、先日の講座で気づいたこと、 「子どもには知る権利があると言うこと」 何を知る権利か・・・それは 「あなたはこんなに愛されていたんだよ」 ということを知るべきだと思うのです。 「自分をハグ」がテーマの中で ある方が、お母様から 「お父さんはこんなに貴女を愛していたんだよ」 と、父親がどのように自分を愛していたかを 具体的に話してもらったことを、 まるで情景が浮かぶように 素晴らしい描写とともに話してくれました。 彼女の強さはここにあるんだ!ひらめき電球 と私は思いました。 彼女はとても感じがよくて、 他人を思いやる事ができて 人としての器も大きくて 仕事もできる人です。 幼い頃の記憶、 本人は覚えていない記憶も 今の自分に勇気をくれます。 うちの子たちにも、 もっともっと話すべきだなと思う。 自分だけのいい思い出だけではなく きちんと、子どもたちにも 言語化して伝える事。 これが彼らの生きる糧になり 本当の強さの根っこになる。 人の記憶は曖昧です。 でもなぜだか強烈な事は覚えています 心に突き刺さるような事は良く覚えています。 テストで100点を取った合格 かけっこで1位になった合格 ○○大会で優勝した合格 そんなときは、親が自らめちゃくちゃ喜んで 感動している姿を見せるといい。 また 子どもが生まれた合格 初めて歩いた合格 そこにいるだけで幸せ!合格 どれも、大人は喜びを共有している。 子どもは無意識の中には記憶しても 目に見えるような、感じられるような 臨場感とともに記憶してはいない。 「あなたたちがどれだけ両親から愛されていたか」 キチンと伝えていこう。 そんな風に思いました。 はぐはぐ。

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