岐阜県生まれ、2児の母。愛知淑徳短大卒業後、東芝テックに入社、支社長秘書となる。その後、モデルに転身し魅せることにチャレンジ。自身のテーマである「人を輝かせる」ことを模索する中、美容業界に携わりながらコーチング・心理学・メンターとしての生き方を学び2004年講師として活動スタート。身近な人を大切にすることの難しさと大切さ実感し2009年日本ハグ協会設立。「日本流ハグの作法」「ハグスポット」「平成の社長塾」
「ハグダンス」など、次々と飛び出す斬新なアイデアはマスコミでも評判になる。
「人が人を活かす」ことをテーマに、リーダー力向上、社内風土改革、女性活躍推進などの社員教育には定評があり、人に関する課題解決の糸口をアイデアと共に提供しています。職場にも家庭にもさわやかな「ハグニケーション」の風を届ける愛にあふれた講演活動・執筆活動もしている。
マサーさと子の講演、研修は年間延べ数4800名が受講しリピートが絶えない。 さらに2014年からはマザー養成講座を実施。全国から集まったメンバーに「人を応援するスキルとマインド」を伝授し企業や家庭で活躍できる人の育成にも力を注ぎ、企業と家庭の両面から世の中を良くしていこうと活動中。
世界に新たなハグのマインドを吹き込んでいく平成のマザー。