昨日、かずちゃん からもらったメールは、こうです。

「①おはようございます。

　②さとこ社長、笑顔してますか。

　③わたし、さとこ社長の笑顔大好き！」

このメールを読んだ後の、私の行動を振りかえり、分析します。

①はい、おはようございます。

②なぬっ？？

　　よし、かずちゃん、ちょっと確認してみますね。

　　鏡で、まず顔を確認。

　　おっと、

　　もっと口角あげて・・・

　　　　「・・・いぃっ！！」（意識の継続しばらくつづく・・・）

③さてさて、なるほど、

　　「あなたの笑顔大好き！！」

　　と、言われると、「そうなんか～」と思ってしまう。

　　つまり、これ「Ｉメッセージ」と言って、

　　かずちゃんが感じたことをそのまま伝えているだけなんです。

　　かずちゃんにとって、「私の笑顔が好き」っていう感情は、

　　私にはどうすることもできない。

　　だから、「そうなんか～」　すぅ～っと受け入れられるんです。

　　かずちゃんの顔を見ると　（意識の継続ふたたび・・・）

これぞ、まさに人が自然と動く③ステップ！！

①ほぐして～

②「なったらいいな～」の姿、イメージ

③わたし目線で、「わたし、②だと、うれしいな～、好きだな～、いい感じ～」

もしも、これを

「ずっと笑顔でいてね」ってかくと、

かずちゃんの「期待」「お願い」というプレッシャーが加わってしまうんです。

元気のない人に

「元気出して」とか、「頑張って！」なんて、言ってしまうことあります。

そんなときは、「その人がどうなったらいいのかな～」とイメージすると

いい感じの３行メッセージが伝えられるかもしれません。

かずちゃん、いぃっ！！