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サクラハウジングのみゆきちゃんが お饅頭を持って来てくれました。 みゆきちゃんのあつ~い想いを聴いて とっても勉強になりました。 サクラハウジング 理念:Love&Peace ~永く住まい、長く愛することができる家づくり~ 親子で心から笑いあえる環境をつくっていくこと、 それが家族の幸せだとおもっている。 テーマは「コミュニケーション」 家ができても、お父さん、お母さんが話をしてなくちゃ意味がない! オープンリビング、オープンキッチンの家づくりのご提案をしているそうです。 このサクラハウジングさんが先日開催したイベント 「頭のいい子が育った家VS子どもの心がゆがんでしまった家!!」 お~なんと、大胆なタイトル!! しかし、わたくし興味シンシンです。 ちなみに、 ここで言っている「頭のいい子」とは、 お勉強ができる子ではなくて、 「やさしく素直な子」のことを言っています。 ずいぶん過去になるが、 ニュースの記憶から消えない大きな事件がいくつかあります。 子供の連続殺人事件、 神戸の子供の殺人事件、 女子高生コンクリート詰め・・・ あえて書きませんが、 私もどの事件も覚えてます。 犯人の生まれ育った家庭や、間取り、生活環境を調べていくと、 すべて、家族が集う場所である、 リビングが全く機能してないことがわかったそうです。 例えば、親が仕事場にしていて入ることもできない。 子供のためにと部屋を与え、孤立させ、そこに籠らせる。 みゆきちゃんは言います。 勉強部屋があるからそこでべんきょうしなさいは、ダメ 子供がやりたい部屋でやる。 ノマド方式(遊牧民)のように、子供のやりたい方法がいい。 統計的には丸テーブルが好きな子が多い。 ほとんどの子は親のそばがいい。 父親が、新聞を読んでいるところがいい。 母親が、料理をしているところが安心。 欧米では、 赤ちゃんのころから子供部屋でひとりで寝かせると聴きます。 でも、本当は寝るときだけ子供部屋。 「赤ちゃんの時から一人で寝る」 という部分だけがクローズアップされていて、 早くから子供を独立させようとして、 みゆきちゃんは 自分自身子供とのコミュニケーションの場を少なくしてしまい、 失敗した経験がある。 だからこそ伝えたい。その思い。 来場者は、 たくさんの文字が並んだそのレポートを 全員じっくり読み込んでいたそうです。 5年前に、家を建てた人で、 「自宅の間取りがどうなのか確認にきた。」 という方もいらしたそうです。 家は、一生に一度か二度くらいの買い物。 そこでどんな暮らしをしたいのか 本気で提案してくれて、 より幸せになれる家づくりをしていくことって本当に大切。 そのために、 本業の家以外で、みゆきちゃんがやろうとしていること・・・ 今日、みゆきちゃんが話してくれました。 「サクラハウングのみゆきがやりたいこと」 本気を感じたから、協力したいって思いました。 「みゆきちゃんがやりたいこと」 また、後日アップします。