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土曜日の昨日、
会社でひとり、お留守番をしていました。
わたしは、子供のころ、よくお留守番をしていました。
今、わたしの子供もよくお留守番をしてくれています。
はたと、
留守番って、何することだろう・・・
と思い、辞書で調べてみました。
すると・・・
「主人や家人が外出している間、その家を守ること。また、その人。」
とあります。
誰もいない、会社に一人でいると
本当にいろんなことに気付きます。
掃除が行き届いていないこと
整理整頓ができていないこと
スリッパが乱れていること
いっぱいいっぱい気になります。
気になるから、片づけたり、拭いたりできる。
子供のころ、
「さとちゃんに聞けば、どこに何があるかすぐにわかる」
とよく母に言われた。
今は、
「しょうた~、○○どこにあるか知ってる~?」
と聞くと、息子はすぐに持ってきてくれる。
やっぱり留守番は番人なんだって思う。
そして、辞書に書いてある「留守」のもうひとつの意味
「他のことに心を奪われ、その方に気が回らないこと。「お留守」の形でも用いる」
走ってばかりいると、
周りが見えなくて
大切なことを置き去りにしてしまう。
会社の留守番をして、
いいことに気づいたはずなのに
大切なことを忘れて
また走りすぎてしまった
静かに
立ち止まって
ゆっくりと周りを見渡して
行動しよう。
新しいアイデアは
つくって
一日寝かして
次の日
読み直して
みんなに意見を聞いて
「これで日本が元気になるかな??」って
何度も自分に問いかけよう。
ハグで日本を元気にするには、
まずは、私が本当に元気であること。
大切なんです。