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おはようございます。日本ハグ協会 高木さと子です。
今日も「Step1:自分をハグ」をお届けします。
大根おろしというと、魚の付け合わせや、
天ぷらやお肉料理など、重めの食事の付け合わせのイメージですね。
これには、意味があるんです。
大根には、消化を助ける働きのある、
アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなどの消化酵素が含まれています。
だから、一般的に胃に重いと言われている料理には大根おろしがついているんですね。
これらの消化酵素は、熱に弱いので、
過熱した煮物などでは摂りにくく、、
生の大根を食べることで摂取できます。
「最近、食べすぎだな~。」
そんな風に感じているなら、特にオススメです。
今朝は、梅肉と、かつおぶし、とろろこんぶをのっけて、
ポン酢をかけました。
普段、過酷な外食でがんばっている
働き盛りのみなさん!
好きな材料をのっけて、
または、
うどんやお好みの料理にのっけて、
たっぷりの大根おろしはいかが??
すりおろす時、元気よくやりすぎると、
おろし器でケガしますから、
お気をつけください。
かつて、
日々の接待漬けだった、友人のダンナサマ。
たま~に、家でご飯を食べるとき
「なに食べたい?」
と聞くと、
「大根おろし」
と言うそうです。
だんなサン、わかってるね~。
っていうか、ヘビーなもの食べ過ぎると、
からだが欲するんでしょうね。
メタボで泣いてしまう前に、
たっぷりの大根おろしもオススメです。