オトモダチ、啓子ちゃん とランチＭＴＧ。

きっちり、かっちり、しっかり系の啓子ちゃん。

二人になっても敬語を使おうとする彼女を、

名古屋弁で、ゆるっゆるにゆるめて、ほぐすのが

私の生きがいなんです。

「わたしの恩人」のひとりである啓子ちゃんに、

きちんと会って言いたかったお礼。

でも、ナント、

彼女の方から

「あのとき、私を救ったのはさとちゃんなの。」

と恩人宣言。

いや、私の方こそ・・・

（先を越されました・・）

オシゴトでもお世話になりっぱなしで、

落ち着いてお礼を言ったことがなかったので、

いままで無理なお願いをたくさんしてきたこと、

快く引き受けてくれたこと、お礼を伝えました。

ランチタイム、

テーブル越しに、お互いが頭を下げるミョーなふたり。

頑張っていた時代から、イイ感じで力が抜けて、

お互いに「譲る」気持ちを覚えた二人。

歴史を感じました。

私の「笑顔の秘訣」について話していたら、

感動して、突然泣きだす啓子ちゃん。

おい！！運転中～～。だいじょうぶ？？

思わず激写！

出会いから４年。

私の力が抜けると、

まわりの人もみんな力が抜けてきてて、

とっても、ゆる～く

とっても、まる～く

とっても、あったかく

人と人は、こうでなくっちゃ。

人とイイ関係を築くには、

自分がどう相手と向き合うか、

これにつきます。

ひたすら、わたしを認めてくれる。

そして、ずっとあなたを応援します。

そんな人がいてくれて、私は今日もシアワセです。