BLOG
|
||
|
おはようございます。
日本ハグ協会 高木さと子です
今朝の中日新聞より抜粋です。
ご存じちびまる子ちゃん♪
よく聞きます。
かなり出来上がっちゃってますね~
とっさに出てしまうこの言葉。
ワタシも笑えません。
日本語俗語辞書 によると、
「うざい」という言葉の歴史は長く、
1980年のツッパリブームにさかのぼり、
言われた人がたった一言で傷つき、
自殺者が社会問題となったり
「うざい」の一言が発端で、殺傷事件になったこともある。
子供が幼い時、
感情に任せて叱ったら、
その叱り方が
自分の母親にそっくりなのに気づき、
驚いたことがある。
また、幼い子供が、
「○○ちゃん、よくできたわね~」
「○○なのよ。」
と母親そっくりな話し方をしたりする。
人を作るのは環境。
次々と流行語を生み出していく
子供たちを育てる親として、
「今どきの若い子は」とか、
「意味わからない」と、
流すのではなく、
そんな言葉を使ってはいけないよ。と、
命令するのでもなく、
いつも
気持ちいい言葉を使い続ける姿を見せることが
マザーの役割なのかもしれません。
どちらかと言えば、
まいど、突っ込みキャラなワタシ。
もう少し、自分の言葉の選択の仕方、
見直す必要があると感じる今日この頃です。
きょう一日、
自分から出てくる言葉を分析して、
より「マザー言葉」になるように改善してみます。