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たいへんな
コミュニケーションミスに気づいた
昨日のランチ。
いまいち、ランチの味は
わかりませんでした。
ワタシたちには
ふたつの耳と
ひとつの口がある。
話すよりも、2倍
人の話を 聴きましょう。
という意味で、
耳はふたつ。
口はひとつ、
ついているらしい。
夫婦や親子
仕事の相棒など
近い間がらゆえに
・わかってるはず
・やってくれているはず
・そう思ってるはず
という思い込みが キケンです。
相手は わかってるかな?
認識ずれて ないかな?
と思ったときに有効なのが
いま理解したことを
「話してみて」
と、言葉での確認すること。
人はインプットしたことを
アウトプットした時に
本当のインプットができるといいます。
うんうんと
うなずいていることが
理解したことではない。
「ことば」
とても便利な
コミュニケーションのツールです。
使い方を間違えると
武器にもなります。
傷つけあうことではなく
お互いを 大切にするために
言葉を使おう。
「ことばでハグ」
ことばを 話せること
ことばを 聴けること
耳と口に ありがとう。
あたたかい 会話にあふれるランチ。
今日のランチは、美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。