いろんな 想いがあって

はじめた、カメラ。

カメラの レンズカバーの

破損で プチメンテしてもらいました。

カメラが使えなかった２日間

ショックで 落ち込むワタシに

森さん が いってくれた ひとこと・・・

「モノって、壊れて、修理して、

自分のところへ 戻ってくると

ものすごく 大切に 思えてくるんだよね。

なんだか、やっと 自分のものに なったような・・・」

元気になったＣａｎｏｎくん・・・

本当に 愛おしくて

すりすり しちゃいました。

青春ドラマでも

大ゲンカして

そのあと 川原で 寝っころがって

笑い合う。

とか

お客さんを 怒らせてしまって

大クレームの 大事件が起きたりすると

その後の 対応次第で

口コミまで してくれる常連客になる。

とか・・・

骨折して

歩けることの ありがたさを知る

とか・・・

壊れるまでは

こんなもんかなぁ。

と思っていたものが

壊れてみると

人やモノの大切さが

わかることってある。

かたちのあるものは

いつか 壊れてなくなるけど

人と人との関係は

壊れて 強固になったり

壊れないように 微妙な線でキープしてたり・・・

「壊れるをハグ」

大切なものの

本当の大切さに

気づかせるために

神さまはいろんなものを

壊そうとしています。