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いや~
昨日の爆弾すごかったですね。
(写真はイメージです)
えっ!?
どこって??
あ~、わが家のです。(笑)
中1と中3の
男の子のママである
マザーさと子。
きほん
放任ですが
ポイントはおさえます。
きのうは、
その日でした。
その日は・・・
突然訪れます。
話の内容は
長くなるので
さておき
・・・↑余計気になる??
ハグニケーションを推奨しておりますが
やさしく
抱きしめて
愛情を注ぐことだけが
ハグではありません。
もちろん
相手を思って
「叱る」ことも
ハグなのです!!
「叱るをハグ」
ところで、みなさん。
「怒る」と「叱る」の違い
しってます?
「怒る」のは
じぶんの不安やいら立ち、
腹が立った感情を
相手にぶつけること
つまり
「あなたのためを思って・・・」
と、
言葉では言いながら
じつは、
世間体や
体裁、評価を気にしていたりします。
つまり 「怒る」は
「FOR ME」
自分のために
それに対して
「叱る」は、
「FOR YOU」
あなたのために。
このまま気づかないと
この子の未来のためにならないなぁ
ということを、伝えてあげる行為なのです。
はたから見てると
あんまり違いがわからないのですが
よ~く言葉を聞いていると
違います。
A:「そんなことしたら、おばさんに怒られちゃうよ」
B:「自分が嫌だと感じることは、相手にもやめようね」
どうでしょう・・・。
おなじ「禁止」をうながす言葉でも
自分の感情と重ねることで
自ら気づき、
おなじシーンに立った時に
まずは
自分のココロで感じて
会話や行動を
工夫することができます。
つまり、
本当の意味で
ひとを大切にできる人になります。
ワタシも
かつてはAタイプで、
自分のために、禁止をうながす母でした。
いまは、Bも、あんまり言いません。
中学生ともなれば
自分で強烈に
気づくのが 一番たいせつだと思ってます。
きっかけを与えるのが ワタシの仕事です。
それは
人前で大恥かいたり
大失敗したり
挫折を味わったり
そんなことが
つよいココロを育てると
思ってます。
子どもたちを
見守ってくださる
みなさまには
本当に感謝しております。
一生
安全なレールなんて
どこにもない時代だから
自分で線路をひける人に
なってもらうためには
母として
生きざまを
見せ続けるしかないとも
思ってます。
でも・・・
ワタシも人間だし。
ここはってときには
ドッカーーンと、
爆弾を落とします。
ちゃんと「叱る」になってたかな?
そんなことを思いながら
ブログを書いております。
子育てをしてるすべてのみなさんへ
親に育ててもらったすべてのみなさんへ
最後まで読んでくれて
ありがとう!