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日本ハグ協会の
会員No.80の青井久美ちゃんから
ステキなメールが届きました。
西洋には、
人が人として 生きていくためには、
一日最低 4回のはぐが必要であり
大切な人と より親密になるためには、
一日 8回のはぐが、
さらに 人間的な魅力を輝かすためには
一日 12回のはぐが
必要だという教えがあるようです。
はぐが 照れ臭いならば
握手でもいいですよね。
手の平からは、
常に エネルギーが放出されていて、
よく、痛いところをさすって
「痛い痛いのとんでけ~」と、
お母さんがやってくれたのを 思いだします。
あれも、手の平からでる
氣と想いが「手当て」でなおるんですよね。
この前の「はぐはぐ通信」であったように
お母さんのぬくもり、子供の状態、
それぞれが、言語のないコミュニケーション。
ハグニケーションですね。
久美ちゃん
ありがとうございます。
ワタシは、
ずっと 「人が輝くには」 を
研究していますが
一日12回の ハグが必要だったとは・・・
正直 驚いています。
久美ちゃんは
社内でも 全国の社員さんへの
事務的な書類 ひとつにも
愛をこめた 「ひとことメッセージ」 を
添えたり、
自分は 「何ができるか」を
常に考えて行動する
「はぐ人」なんです。
メールの中にある
はぐはぐ通信 9月号は
コチラです。
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【はぐはぐ通信 9月号】
赤ちゃんも大人も・・・
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ムシ暑い夏のある日 お母さんと、ふたりの女の子が電車に乗ってきました。 ひとりは、2歳くらいのお姉ちゃん。 もうひとりは、6ヶ月くらいの赤ちゃん。
バギーに乗ったまま ぐずりだす赤ちゃん・・・
やがて その声は大きな泣き声に変わり 車内を突き抜けます。
大きなマザーバックにバギー。
母は抱き上げることを一瞬ためらう
業を煮やして 抱き上げた瞬間 赤ちゃんは泣き止みました。
「ただただ 抱きしめて欲しかった」
大丈夫ですよ 降りる時には バギーはワタシが持ちますよ
車内の誰もが ホントはそう思ってる
そんな 赤ちゃんの姿を 私たちは 何度も 見たことがある
大人になると 人目を はばかることなく 泣き叫ぶことはなくても
赤ちゃんのように ただただ 抱きしめて欲しいことはあります
声もあげず サインも送らず 自分でも気づくこともなく 何かに餓えているおとな。
抱きしめて欲しいわけじゃない
ただただ 認めてほしい。
ただただ 「ありがとう」を聞いて 何かを確認したい
自分の存在を認めてもらうと 人は動くのです。
ハグニケーションは コミュニケーションを工夫して 相手の行動を後押しする ステキなツールです。
「ハグニケーション」
そんな言葉 はじめて聞いた?
・・・それはね ワタシが名付けたからなの 今の日本に足りない事だから伝えています。
はぐはぐ通信は
会員さんに 月イチでお届けしています。
会員数 は361人になりました。
こうして
ハグニケーションを 意識してくださるだけで
「やって よかったなぁ~」
と思ってます。
「ハグニケーションをハグ」
みなさんに
どうやったら
ハグニケーションできるか 楽しんで毎日考えています。
まずは、東京で♪
はぐはぐ。