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5歳くらいの時に
しょーたは捻挫をして
病院に通っていました。
小学校でサッカーをやって
また捻挫
おにごっこで、走って
また捻挫
中学生になって
バスケをやって
また捻挫
と、くりかえし捻挫をしています。
一時期
ほねつぎやら
マッサージなどに
通っていたのですが
あんまり変わらず
まずまず、ふつうに歩けるのですが
ダッシュするには痛いという。
スポーツするには
なんとも悩ましげな状態で
整形外科に行くと
骨には異常がないから
あんまり固定しない方がいいよ。
と言われて、
痛み止めの湿布で様子見。
大人になれば
なんだかんだと
古傷の一つや二つと
うまく付き合うのですが
動きたい、運動したい
走りたい年頃で
ただじっとしているしか
なおす方法はないのかと・・・。
痛みがあっても
テーピングや包帯で
ガンガンに固めるのは
良くないとか
いや、動かすのは
絶対によくないとか
いろんな説があって
様子をみながら・・・。
小さいころ、
痛みがあるときは
まずは
「痛かったのね」
「どこどこ?」
「そうか~~、頑張ったね」
と痛いことを受け入れてほしいもの。
痛いのではなくて
(痛いのですが)
わかってほしい!!
そんな思いもあるのです。
捻挫って、
骨折ほどじゃないし
「湿布貼っとけ!」
みたいなとこも、ありますしね。
中学生ともなると
なんでもいいから
「早く運動したーい!」
としょーたは言います。
大きなケガをして
懐中電灯で縫合手術をするなど
十分な治療が受けられない
東北のみなさんのことを思うと
なんともやりきれない気持がします。
痛いと思います
不安だと思います
そして
人出が足りない中
治療に当たっているお医者さま
看護師のみなさんには
本当に頭が下がります。
こんな捻挫の話しで
申しわけない気もしますが
連休で子ども度数が高めのため
つれづれに・・・。