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地震がおきた日の夜
明け方にふたたび揺れを感じて
わが家は
中学生の息子たちと
3人で川の字になって
眠りました。
それはそれは
狭くて・・・
起きたときには
変な筋肉痛になっていましたが
「布団で寝られること。」
こんなことさえ、
当たり前ではないと実感しました。
被災されていなくても
節電、渋滞、混雑、混乱、情報の氾濫
自粛ムードによる経済の停滞化
いろんな不安を
無意識に抱えている人も多いようです。
あれこれ過度な不安を抱いても
すぐに状況が一変することは
ないと思います。
自分のやるべきことを
やり遂げるためには・・・
まずは自分が元気で在ること!!
そんなときにこそ!
「Step1@自分をハグ」の一例です。
■簡単ストレッチ
一つ一つの筋肉を伸ばすイメージで
①首をゆっくりと回す
②背中を丸めて肩甲骨を広げる
③逆に左右の肩甲骨をくっつける
④右手で左の腰、左手で右の腰を持ちまわす(逆も)
⑤ひざの曲げ伸ばし
⑥足首、手首くるくる。
呼吸を止めないで
ゆっくりと動かすのがポイントです。
ストレッチは、「気持ちいい~」と感じることが
ひとつの目安です。
カラダが凝り固まれば
思考も凝り固まります。
ゆるめてほぐす。
笑顔でほぐす。
はい、余裕がでてきたら・・・
「Step2@家族をハグ」の時間です。
■絵本の読み聞かせ
こんな時こそ
ときにはテレビを止めて
愛するお子さまを抱きしめて
絵本を読んでみてはいかがでしょう。
子どもたちの笑顔が
一日も早く戻りますように・・・。
お父さん、お母さんが
泣いていると、子どもたちは
いちばん不安を感じますっ。
(自分にも言ってます!)
はぐはぐ。