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リンゴの皮むきと ハグニケーションコーチング

2011年08月29日
テーマ
子育て講座・セミナー

小学校の頃

母親が

いとも簡単に

リンゴの皮をむく姿を見て

ワタシもと、

リンゴの皮をむいてみた。

ブチブチ切れて

うまくいかなかった

ぶ厚く切れて

うまくいかなかった

表面ががたがたで

美味しそうに見えなかった

夏が来て

秋が近づくと

梨の季節がやってくる

梨が大好きなワタシは

梨を自分でむいてみた

なんと!!

するすると

いとも簡単に

むけるではないか

日本ハグ協会

水分が多くて

リンゴよりも

梨の方が

包丁がうまく動かせるのです

そしてなにより

リンゴよりも

梨の方が好きなので

「食べたいラブラブ!

という気持ちも

高かったのだと思います

むくことが目的ではなくて

食べることが目的だった

あれから

大人になって

リンゴも

梨も 上手にカットできるように

なりましたが

この季節になると

あの日の感動を思い出します

また、

ワタシは

小学校2年生まで

自転車に乗れない少女でした。

いち早く

買ってもらった

大きめの自転車で

毎日毎日

兄の特訓を受けていました

毎日転びながら

自転車に乗れる人を

尊敬する

情けない 少女でした

一生乗れないかも・・・ガーン

と、思いながら

練習していたときは

何度も転んで

全然乗れませんでしたが

近所の年下の

女の子の自転車を借りて

乗ったとき

あっさり乗れてしまった

という体験があります

ひざ小僧の

擦り傷をかえせーー

って感じ(笑)

リンゴの皮むきも

自転車も

一度

出来てしまえば

出来ない自分を

思いだすことも

困難なほど

自分のものとなります

いま できていないことが

あるとすれば

ワタシには無理

できないと

決めているのは

自分なのかもしれません

人が動く3つの要素

1、わくわく感

2、危機感

3、自己重要感

全部

「感」がつくの。

感じたときに

人は動くのねー

・梨が食べたい

・お兄ちゃんにほめられたい

みなさんは

出来ないって決めてること

ありますか??

ワタシもいまだに

いっぱいありま~す(笑)

自分のことは

自分が一番知らなかったりするもの。

イイことも

悪いことも

魅力も、価値も。

良いとこ伸ばして

自分らしく生きて

その姿が まわりの人へ伝播して

難しく考えるんじゃなくて

楽しく考えて

人との関係も

人との付き合いも

自分との関係も。

自分が輝くから

人が輝く

指示・命令から

質問・提案型へ

「やらねばショック!」を

「やってみたいニコニコ

「やれるじゃんニコニコ

に 変えてあげるチカラ

リンゴをむくときに

梨で練習してみることに

気づかせる力

自転車が

大きすぎだということに

気づかせる力

人は

自分で気づけば

自ら行動をおこし

結果を出すのです

それがハグニケーションコーチングです。

いっしょに学ぶ仲間になりませんか??

9月20日スタートです

http://hug.sc/info/hugnication-coaching.asp

はぐはぐ。

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