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先日
お打ち合わせを兼ねて 幼稚園の役員のみなさんと お会いしました。
子育てママたちの悩み 事前アンケートで いくつか挙がってきていました
・子どもへの叱った後の対応 ・反抗気味の上の子への対応 ・忙しさの中でのコミュニケーション ・何歳までハグしていいのかな?
などなど・・・。
前向きな
すばらしい質問がいっぱいで
感動します
こういう
良くなるための悩み
良くなるための質問
は、話していても
お互いが 元気になります
ワタシ自身
こどもたちが
中学生、高校生となったいま 子どもが、幼稚園のころのことを 懐かしく思ったりします。
あの頃
何を悩んでいたのか
忘れてしまうくらいです
悩みは
年齢と共に
状況と共に
かわるのです
年をとれば
カラダが痛い
疲れやすいと
新たな悩みが出てくるもの
いま、たいへんな子育ても
数十年後には
子どもは、仕事が忙しくて
顔も見せてくれない
と、悩みがかわるのです
いま、抱えている
夫婦の問題も
いつか夫婦のどちらかは
この世からいなくなってしまい
悩むことさえ
できなくなってしまうのです
まいにち
ごはんつくるの
めんどくさーー
と思っても
食べてくれるわが子も
成長したら
家から出て行ってしまうのです
いま悩んでいることが
あるのなら
それは
もしかしたら
喜びの違った形なのかも
しれませんね
「悩み」っていうと
果てしない感じがするけど
「課題」っていうと 乗り越えられそうな感じがしません?
ママであり 妻であり 主婦であり 地域や学校の役員であり 仕事もしてたり
ひとは たくさんの役割をもって生きています
たくさん役割があるってことは たくさん、課題を与えられるってこと。
誰かから
必要とされている
証ですねー
いいですね~~
愛されてますね~
悩む必要のない
悩んでもどうしようもない
「くよくよ系の悩み」は、
ゴミ箱にぽいっと捨てて
未来に向けた
「わくわく系の課題」について
考えてみよう
・・・・・
どう??
はぐはぐ。
http://hug.sc/info/visionary-218.asp