今朝、めざましテレビを見ていたら

「ここ調」のコーナーで、

電車のアナウンスについて

お客さんの反応を

インタビューしていました

緊急時や

遅延の場合など

乗客にとって

不安と不満がつのる状況の時

マニュアル通りのアナウンスに

ひとはどう感じるのでしょう

乗客に

危害を及ぼすような

状況が起きたときには

パニックを避けるため

事実を伝えないとか

遅れが発生した時も

一通りのアナウンス例など

マニュアルはしっかりと

あるようです

あまりにも

聞きなれたその語りには

安心感もありますが

お客さんにとって

印象的だったのは

いま、強風で止まっておりますが

私たちも、行けるところまで

全力を尽します

と、電車は人が動かしているんだと

実感したとき、信じて待とうと思った。

などなど・・・。

マニュアルにはない

その仕事に就いている人の

本音というか、思いが言葉を通して

マイクを通して伝わったとき

人の心も動くんですね。

ほかに、うれしかったのは

今日も一日、お仕事頑張ってください

今日も、いってらっしゃい！

などなど

さりげない

思いやりの一言という

レポートもありました

その時は

よし！今日も一日頑張れそう！

とか

あー、元気もらった～

と思えました。

と、多くの方が

インタビューに答えていました

公共の場で

言えるかな？

・・・の前に、

そんな風に心から

思えるかな？

お客さんのこと

大切に思えてるかな？

一歩踏み出せるかな？

伝わるかな？

やっても、いいのかな？

うん、明日やってみようか？

うん、そうしよう。

はぐはぐ。