ワタシの本業でもある

講師のお仕事は

カタチがありません

つまり

目に見えるものは

なにも残らないのです

ま、あえて言えば

テキストくらいかな？

ワタシは

勉強するのが

あまり好きではないので

日々、人から体験的に

学ぶことが多いのですが

まだ会ったことがないのに

ぜったいに

気が合うだろうという女性に

出逢ってしまいました

お仕事の依頼の

電話1回、メール6往復くらいかな？

一度目のメールが

2度連続で

不達だったことで

とっても人間性が出て

親しみを感じたのです

相手の方は

ワタシのホームページや

ブログでも

写真や人となりを見ることが

できますが

ワタシから

相手のことを

知るのは、メールと電話だけ。

どんなメールの文章を書くのか

どんな声のトーン、話し方をするのか

がすべてだったりします。

とっても

気を使ってくださる中に

「だいすき～」と思えるエッセンスが

たくさんちりばめられてます

趣旨目的の固～い文中にも

最後に、ひとつだけ絵文字があったり

「うれしいです」と

感情も入れて表現していたり

しているうちに

言葉もついつい、ユルくなっていきます

何度もすみません

↓

何度もすみませんっ

再送します。

↓

今度こそ届きますように。えいっ！

などと

お互いに進化をして・・・

こんなやり取りが

ビジネスでオッケーかどうかは

さぐり探りだと思いますが

女性同士の場合

とても仲良くなっていきます(笑)

徐々に・・・

回数を重ねながら

メールだけでも

関係を構築することが

得意な方が

さいきんは

本当に多いなぁと

実感しております。

自分が

なんだかいいなぁ

と感じるものには

なれなれしさとは違う

程よい距離感があり

親しさの中にも節度があり

そんなメールや

電話ができる人は

会ってみたいなぁ

と思うのです。

言葉も

表情も

声のトーンも

その場で消えてしまうものだけど

だからこそ

大切にするだけで

また、会いたいなって思われるんでしょうね

相手をハグする思うがなきゃできない

このコミュニケーション力

そこんとこ、

タイトルにした講座が人気です

「また、会いたいと言われるシリーズ」

お会いできるのが

楽しみな女性。

また、楽しみが増えました

はぐはぐ。