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さいきん
ミョ~に気になることが
ありまして・・・
ブティックで働いてる
女性店員さんの
「いらっしゃいませ~~~ぇぇっ~~」
という、高~い
こぶしのまわった声です
デパートでも
耳にすることが多いのですが
あまりに気になったので
検索してみると・・・
http://matome.naver.jp/odai/2133726441194925701
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1038541395
http://okwave.jp/qa/q827308.html
あるわあるわ・・・
みんな、気になってたんですね(笑)
まとめると
①すし屋の「へい、いらっしゃい」のブティック版
②喉をつぶさないため、軽く発声する
③「お客さまが来たよ」の店員さん同士の合図
柳原可奈子ちゃんの
モノマネは可愛くて
大好きだったんだけど
あんまり
お客様目線ではないことが
わかってきました
ま!
以前は気にならなかったのに
気になるということは
自分のこころの状態が
そうしていることを感じながら・・・
マナー講師の友人に
思わず電話して
声だし談義してみたり。(笑)
マナー講師のかっちゃんも
言ってたけど
心のこもらない言葉は
やっぱりNG
業界のルールだったとしても
一瞬手を止めて
相手を一瞬見て
声をかけたり
目があったら
ほほ笑んでみるとか
相手にとって
良いなって思える
ちょっとした心遣いがあるだけで
あの声も、かわいいな~
って思えると思います。
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございます」
は、お客さまに言う言葉。
「1番テーブルに4名様入りまーす」
はスタッフ間の言葉。
前者を
スタッフ間の掛け声代わりにしていると
お客さまは、さびしい・・・と感じるもの。
なぜなら、
自分への言葉なのに
自分を見ていないから。
メラビアンの法則によれば
視覚情報、聴覚情報が93パーセント
言語はたったの7パーセントなので
口先だけの声かけは
結局、損をしてしまうのです。
・・・で
立場を置き換えて
店員さんの気持にも
なってみました
基本的にお店は
受け身で
どんな人が来ても
受け入れざるを得ない。
大切な商品を
ガンガン触られて
文句言われて
「結局買わないのかい!?」
みたいなときもあり
さっき
たたんだばかりなのに
片っぱしから
散らかされる
バーゲンシーズン。
特に今からは
夏服のバーゲンも終わり
真夏に入っていく季節に
「誰が秋物買うんじゃ~」
という季節なのに
秋物を売らなきゃいけない・・・。
季節を先取りして
汗かきながら
ずっと立ち仕事で頑張ってるんだよ~
という感じ。(マザー予測)
おかげで
私たちは、好きな時に
クーラーきいたお店で
洋服選べて・・・
好きな服を
ただで試着できて
「なんだかちがう~」
と、思うのは
だれでもなく
自分の体形のせいであり・・・
そんな私にも
「お似合いですよ」
と、お世辞を言ってくださる。
ありがたいことです!
が、しかし!!
ネット上に
これだけいろんな
ご意見があるのなら
「あいさつ」
について
一度、お店として
どうしていくのか
検討してみるのは
悪いことじゃないのかな?
って思いました。
同じブランドでも
メンズショップは
あんな声だししないので
なにか、意味があるのかな?
って思ってました。
どうしても
いつも同じ店に行ってしまう
ワタシですが
いろんなリサーチ含め
新たな店に行くことが
多くなって
こんなブログです(笑)
書いているうちに
優しい気持ちになってきて
よかったです
最後まで読んでくださって
ありがとうございます!
はぐはぐ。