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数日前、玄関に、 置きっぱなしにしてあった ベッドの部品に、足の小指をぶつけて 流血しました・・。
やっと治って
かさぶたになったところで 先ほど、同じところを 思いっきりぶつけて 古傷に加えて、新たなところも 流血しました・・・泣!
やろうと思って 片づけてなかった後悔と 同じことを二度もしたことと あまりの痛みで、泣いていたら
「そうかそうか・・・痛かった痛かったね~」
と、ゆーやが声をかけてくれた
ワタシは、
子どもたちが
幼いころ
「気をつけないからでしょ」 「ちゃんと見なさい!」 「ほら、片づけないからこうなるのよ!!」
泣くわが子を見て やりきれなさを、子どもに ぶつけてしまったことが 何度もある。
なのに その子どもに
「痛かった、痛かったね・・・」
と、共感されている。
そう、片付けなかったことも 気をつけていないことも 自分が悪いことは知ってるの
こんなときは 叱らなくても、
わかってほしい・・・。
そんな気持ちなんだね
共感するって 共に感じること
しょーたは、
黙って、家具を移動してくれました
ぶつけてしまったのが 子どもじゃなくて
私でよかったね
ということにしておこう。