私は、幼いころ 毎日、おじいちゃんと一緒にお風呂に入っていました タオルをギュッとかたくしぼって、 からだを拭いてくれました。 あんなに上手にタオルをしぼれるおじいちゃんって ホントにすごいなぁと思っていました。 私が一人目を出産するために 実家に帰ったとき、 おじいちゃんはおむつをしていました。 私は、大きなおなかで おじいちゃんのお世話をさせてもらいました。 私が、タオルをギュッとかたくしぼって からだを拭いてあげたりしました。 今となっては、とても大切な思い出です。 年齢を重ねるということ 老いるということ いろんなことが出来なくなること 自分がわからなくなること どんなことなんだろうと この半年間、ずっと考えてきました。 介護の現場にいる人たちの声を たくさん聞かせていただきながら 本当にたくさんのことを学びました。 私が頭を下げてお礼を言いたいです。 明日夜、岐阜羽島文化センターで 現役介護職員による寸劇と事例発表会があります。 母のような気持で見守りま～す＾＾ 会場、ほぼ満席になってるそうです。 代表のかとちゃん、ホントにすごい人です。

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