|
||
|
愛知県は
日本の瓦の7割を生産する地域で
なかでもほとんどが高浜市と碧南市で
つくられているそうです
日本の瓦を守り続ける
愛知県屋根工事連盟のみなさんと
瓦メーカーの方々と一緒に
会社を元気にする3つの秘密
~いま、大切にしたいハグニーション~
年に一度の総会という場に
私を呼んでくださったのは
石川理事長。
以前ロータリーの30分講演を聴いて
「もっと聴きたい!!」とお声をかけてくださいました。
みなさんがフェイスブックに
アップしてくださるので
画像はちゃんとあります
いろんな方と
お話しさせていただいて、屋根瓦に対して
こんなに愛情を持ってお仕事される方が
いらっしゃるんだと、改めて知ることができました。
瓦はいわゆる呼吸する屋根。
湿気を吸い熱も放出してくれる
日本の家屋にはぴったりなんだけど
どんどん洋風屋根に変わっていますよね
そういうわが家も瓦ではないですが・・・
また、震災後
落ちないような安全な設置方法も
どんどん進んでいるそうです。
田舎を車で走ると
瓦屋根が並んでいて
なんだか懐かしく優しい感じがするのは
家自体が呼吸しているからなんでしょうね
今は、アトピーやいろんな問題で
無垢のフローリングやしっくいの壁
天然素材が見直されているとも聞きますが
住居も合理性を追求すると
掃除しやすさや、見た目で判断されることも
多いそうです。
日本の良きもの
残していきたい大切なものに
また出逢ってしまいました。
やっぱり最後は
日本流ハグの作法です。
ありがとうございました。
*先日東京のあるセミナーに参加した方が この日本流ハグの作法を、ある講師から教わったと話していました。 講師の方に確認してくださったところ、このブログで読んで お伝えくださってるとか・・・。 どなたか存じませんが・・・ありがとうございます。
はぐはぐ。