なんでもない、日曜日の朝
わたしが、せわしないと
子どもたちも、食事だけ済ませて
バタバタと自分の部屋に帰ってゆく。
わたしが、のんびりしてると
子どもたちも、のんびりしてる。
そして、しょーたが
かならず言うの。
今日は、久しぶりに
みんなで話したね。
って。
毎日会ってても
家族にどんな事が起こってて
どんな事がうれしくて
どんな時に悔しくて
いま、何をがんばっているのか
いちばん近くの家族が
知らなかったりする。
わたしも、
ママは、いま何をどのように
がんばってるのか
できるだけ話すことにしてる。
話したら、子どもたちも
その結果と経過を
毎日の顔色から感じてくれてる。
だから大切な報告の時間も
大切にしたい
おたがいを思いやる認め合う時間
最近は、いっしょに検証し
若者からのアドバイスもくれます。
これが、リアルに役立ったりします
昨日は、ゆーやの
学園祭ライブを見に行きました。
しょーたも友だちと見にきてて
今朝は
共通の話題で盛り上がりました。
わたしは、最近食べた
食事の写真を見せながら
ママばっかりズルいと
ブータれながら笑いあう。
そんな何でもない時間が
とても大切かな。
子どもたちも大きくなると
三人三様のフィールドで
おたがいを知る機会は少ないけど
あなたの事、見てるよ
応援してるよ
愛してるよ
ここぞという時は、
いちばんの応援団長だと
伝えつづけたい。
うっとおしいと言われてもね。
それが家族。
はぐはぐ。
