おはようございます

マザーさと子です。

昨日は、3か月のヨーロッパの旅から帰ってきた

作家の秋田稲美さんのお話を聞いてきました。

稲美ちゃんは、メンターの教えのまま

ドイツ、イタリア、ベルギー、イギリス、アイルランドを

旅しながら、3か月をかけて

ドリームマップを広げる活動をしてきました。

いろいろ聞いたことを

忘れないうちに私の気づきとともに

アップしておきます。

2時間半のカフェタイム、

私の日本人への考察は

こんな風に進みました。

日本は働きすぎ

↓

やっぱり日本は素晴らしい

世界から見た日本は

世界の中に、日本という不思議な国がありまます。

という感覚だそうです。

ヨーロッパから見た日本のイメージ

・24時間働く

・まじめ

・自分の考えを言わない

などなど。

良いところでもあり、文化でもありますね。

ちなみに、以前、テレビで日本人のことを、

いまだにちょんまげを結っていると思っている

外国人もいるといっていました。

家族

ヨーロッパは、国際結婚が普通なので

混血がスタンダード

ミックスって言うんですって。

ドイツ人のお父さんと

フランス人のお母さんが結婚すると

子どもと父親はドイツ語を話し

子どもとお母さんはフランス語を話し

夫婦は英語で会話するなど

子どもたちも

当たり前に5カ国語くらい話せるそうです。

だから、

宗教観や、恋愛観含め

ダイバーシティ（多様性）が

もっと自然と受け入れられる風土がある。

働き方は「休むために働く」

5週間のホリディをとる、別で有給で5週間、

有給を買うという感覚も普通だとか。

年の三分の一は休む！

食事は家族と行く、

仕事帰りに赤ちょうちん行かない(笑)

教育は

日本は「いい子」をつくろうとしている

ヨーロッパは「大人」をつくろうとしている

だから、全くちがう！

これは、以前電車で会ったご婦人からもききました。

欧米では、

赤ちゃんは大人になるために生まれてくる

大人になることを楽しみにして子ども時代を過ごす。

だから、子ども時代は時間で寝る、一人で寝る

大人になったら楽しいことがいっぱいあるって知ってる。

大人の楽しさ、素晴らしさを語れる

大人になりたいですね～～

日本の良さは、

真面目ゆえのすばらしいサービスとこだわり。

・電車が時間通りにつくなんてありえない

・着物を着て背筋を伸ばしてお辞儀をしたら拍手喝采された。

・マンガ、アニメ、食の素晴らしさは日本は世界一

こう見ると、オリンピックに向けて

お・も・て・な・し

をアピールしていくのはとっても大切なことですね。

日本の良さ

茶道、華道、着物、寺、・・・

日本の良さをもう一度日本人が気づき

時代とともに若干形を変えたとしても

きちんと守っていくことが

世界から見て

ファンタジーの国、日本であり続けられる

大切な要素だと思いました。

世界にも目を向けながら

やっぱり

日本をハグするよ！

ほとんど忘れないためのさと子メモです。

ご参考までに。

はぐはぐ。