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子どもの頃にもらった魔法のことば

2013年11月16日
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ちょっといい話

お仕事がご縁で出逢ったY女史。

話していると、ついつい

子どもの話になっていることが

多いなぁと感じる今日この頃。

陳建一さんのお店で中華を頂きながら

ビジネス女子会ランチでした

日本ハグ協会

来春大学を卒業される予定の娘さん@みーちゃん。

TOEIC900点に手が届きそうな勢いで

この時代に、好きな英語が活かせる

憧れの企業から逆オファーがかかるほどの女子です。

さて!

みーちゃんは

どうして英語がペラペラになったのでしょう?

・・・

それは

小学校の時、通っていた英語塾の先生に

「貴女は英語がすごく上手だよ!!ニコニコ

と言われたこと。

その時、子どもの心のどこかに

スイッチが入り

私は英語が好き!

私は英語ができる!

私は英語を活かして世界で働く!

と、自分の中に自然とインストールされたんだと思います

まだ、自分が未完成の幼いころに

・お前は、ホントにダメなやつだな!

・お前は、アホだな!

・お前は、ろくな大人にならないな!

と言われた記憶と

・お前は、天才だな!

・お前は、大モノになるぞ!

・お前のことは、目に入れても痛くないくらい可愛い!

と言われた記憶・・・。

さて、その後の人生に

どんな影響を与えるでしょうか。

想像してもわかります。

私の友人の秋田稲美ちゃんも

学校の先生に

「お前、将来作家になるな!ニコニコ

と言われたのが大きなきっかけだったと言い

もうすぐ15冊目の本が書店に並びます。

ビジネス書から確実に作家の道へシフトしつつある稲美ちゃん。

人の一生に忘れられない

悪い影響を与えてしまう一言もあれば

その後の人生を変えてしまうような

一言をギフトできる人もいる。

言った側の気持ちを予測すれば

「お前の人生を呪ってやろう!ドクロ

と思って、ひどいことを言った人はいなくて

言った人自身の気持ちに

余裕がなかっただけということがほとんどです。

だから、

いやなことを言われた記憶は

ゴミ箱へ行ってぽいっと捨ててパンチ!

魔法の言葉をもらった人は

大切に胸のポケットの一番手前に入れて

いつでも抱きしめて思いだし、ドキドキ

大切にすると良いと思います。

ワタシに会うと

先生、ホントにいつもキレイ

先生、いつもブログやフェイスックで見てます

先生、痩せた?ガーン

日本ハグ協会

と、魔法の言葉をくれるY女史は、

辛いもの大好きなので

ただでさえ辛い陳さんの有名な麻婆豆腐を

さらに赤くして(右)平気な顔で食べていました

男前!叫び

一口頂きましたが、水は一気飲み。

口がジンジンして痛かったです。

日本ハグ協会

「どうしても、さと子先生にプレゼントしたかったんです!」

と、わざわざ持ってきてくれた

抹茶梅酒ドキドキ

ワインバッグを買ったら

一枚で買えなくて

家に残り9枚あるという

裏話まで話せる仲になって(笑)

本当に楽しい時間でしたニコニコ

顔出しNGのY女史。

いつも美味しくて素敵なモノと言葉の魔法を

ワタシにプレゼントしてくれる

ステキな女性です。

勉強になります。

ありがとうございます!ニコニコ

はぐはぐ。

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