こんばんは
日本ハグ協会 高木さと子です。
昨日、岐阜の各務原で
石黒由美子さんにお会いしました。
石黒由美子さんは
北京オリンピックに出場した
シンクロの選手です。
小学校二年生の時に交通事故で
顔面540針を縫う
大怪我をしてしまいます。
治療中に見た
シンクロナイズドスイミングに憧れ、
後遺症と戦いながら努力して見事!
北京オリンピックに出場されました。
http://www.s-rights.co.jp/member/athletes/ishiguro_y.html
ご実家がわが家と
歩いて五分くらいの
ご近所ということもあり
子どもたちの先輩なので
よく講演に来てくださるようです。
じぶんたちと一緒の小学校に
通っていた方が、事故を乗り越えて
輝いていくお話は、とて勇気を
もらったと話してくれました。
きのう、岐阜のドリプラの
コメンテーターとしてイベントに
参加させていただきましたが
このイベントのサプライズゲストとして、参加されてました。
楽屋でも、とても気さくで優しくて
それでいて細かなところに気づく
繊細なセンスをお持ちの方だなぁと
一瞬でその魅力に
引き込まれる方でした。
この二枚の写真は
石黒さんのカメラマンの方が
撮影してくださいました。
律儀に由美子さんご自身が
写真を送ってくださいました。
細かなことまで気配りできる
こんな振る舞いが
世界で活躍できる人なんだなぁと
実感します。
すごい人ほど謙虚で優しくて
気配りができると思います。
いつも勉強になります。
ありがとうございました
はぐはぐ。