2013年12月24日

こんばんは 日本ハグ協会 マザーさと子です ソチオリンピックをかけた フィギュアスケートから 目が離せません スポーツの中でも フィギュアスケートは 技だけでなくその表現力も 得点になるので、 精神力と集中力が ほんの数分の演技にあらわれる。
今回の全日本選手権は 選手の気迫がすごくて 3人を選ぶのは 見ていても苦しいくらい。 それにしても、 村上佳菜子選手と 鈴木明子選手のミスのない演技は 素晴らしかった。 滑り終えたあとに込み上げてくる 喜びとやり切った感。 村上佳菜子選手とは、 以前、リンク裏で ご挨拶していっしょに 写真を撮って頂いたことが ありますが、 私よりもずいぶん小さくて 近くで会うととても華奢です。 それなのに、リンクでのあの迫力は 本当にすごいなぁと思いました 今回の演技の素晴らしさは 2人とも語らずとも 表情に現れていましたね！ 大好きな浅田真央選手と 安藤美姫選手。 プライベートでも、いろんな 変化がありながら 自分をコントロールしての試合 安藤美姫さんは、残念でしたが、 素晴らしかったです。 トリノの時、もうやめて結婚したい と投げやりに語っていた安藤美姫さん その時、傷ついた自分を見送るファンの 「良かったよ！ またたのしみにしてる！」 の一言で、また頑張ろうと思えたと なにかで読みました。 その感情は、いくら隠しても 360度カメラでとらえられ 相当な精神力で、 セルフコントロールするのは かなり高度なトレーニングだと思う。 一人の人であり 女性であり 日の丸を背負って戦う 美しき選手のみなさん。 恋する気持ちは結果にどうるのかな？って、そんなことを 考えながらみておりました。 うーん、 バネにしてもっと強くなれるときと 甘えてしまいたくなるとき ふつうの生き方をしたくなるとき いろんな思いがあるんだろうな。 男子もすごかったですねー。 高橋大輔選手が決まった瞬間の 拍手喝采は、今までの歴史と それを讃える日本の思いが 詰まっていました。 などと思いながらも なんだか、とっても楽しみな フィギュアスケートです。 これからも応援しちゃう！ はぐはぐ。