こんばんは
日本ハグ協会 マザーさと子です。
以前陶芸を教えてくださった
青山双男先生が新聞の一面に
掲載されました。
工房には
古い陶器の欠片が
たくさんあって
先生にとっては
すべて研究材料なんです。
Facebookでも
毎日毎日まめに
投稿されてます。
今回掲載された
白天目のお茶碗を
持たせていただいてるわたし。
重要文化財にも指定されている
室町時代の白天目は
徳川美術館でみることができます
http://www.tokugawa-art-museum.jp/artifact/room2/05.html
ものの価値が
わからないザンネンな
私ですが、
真面目にコツコツの
双男先生の姿から
器を通して、
人としての器に関わる
大切なことを学んだような
気がします。
このお茶碗は
柔らかく優しくて
縁の金が豪華でありながら
意外と軽くて手に馴染むのです。
白天目については
ずいぶん前から
復元制作に成功され、
発表されていましたが
このタイミングなんだなぁと
そんなことも思いました。
多治見の草の頭窯で
ろくろ回し体験してるわたし。
一昨年の、なぜだか
クリスマスイブのこと。
双男先生
おめでとうございます。
一つことにこだわるを、ハグ!
はぐはぐ。