おはようございます
日本ハグ協会 高木さと子です。
友人の大竹由美子さんの物語が
本になりました。
竹之内響介さんの書いた
「神様のなみだ」です
昨日のお祝いパーティーでも
ゆみちゃんからは、何度も
「普通」という言葉が出てくる
「後悔し続ける」という言葉も
何度も出てきた。
いま、介護の仕事を
している方々と関わっていて
人がその命をなくしたとき
周りの人で、なんの後悔もない人は
いないんだとおもいます。
でも、みんなその経験を糧にして
今を一生懸命生きている。
その姿は、人に勇気を与えてくれる。
最愛の一人息子を
亡くした母は
残されたその命を燃やし
天国の息子に会うその日まで
輝き続ける。
「普通の生活ができること」
家族とともに
闘病経験のある人なら
だれもが重く重く受け止める言葉。
だからこそ
笑顔で大切な人と関われること
どれだけ尊いことかわかります。
私の使命と本当にいっしょ。
運命的なご縁だわ!
ちゃんと身をただして
読みたかったので
朝からお庭の見えるお店で
読み始めたのですが
涙がとまらなくなり
やっぱり家で読めばよかったと
後悔しています。
はぐはぐ。