2014年03月07日
テーマ
職場のハグニケーション
こんばんは
しばらく、ブログを
更新してなかったのに
アクセス数がグングン伸びていて
驚いている、マザーさと子です
美容室で、シャンプーのとき
「洗い足りないところはないですか?」
って聞かれません?
いつも、もうちょっとゴシゴシしてほしいのに・・・
と思っても、勇気がなくて言えなかった私。
関西の人たちは、みんな
「右の方やって~!」とか
「後頭部おねがい♪」とか
気さくに注文するんだとTVで見て
先月、勇気を出して言ってみました
そしたら、大サービス!
今月は気を良くして素直な気持ちを
話してみました。
「洗い足りないところはないですか?」
「えっと・・・洗い足りないところはないのですが
あまりにも気持ちいいので、(わたし・・・)
もうちょっとやってほしい気分です
」
そしたら・・・
またまた大サービス
全体的に、さらに軽快にシャンプーしてくれました
それが、また上手なんです。
なんで、人にシャンプーしてもらうと
あんなに気持ちいいんでしょうね
それから、店長とその話で盛り上がり
シャンプーが上手だと褒めたりして
「ブログに書いちゃおうかなぁ」と言ったら
とっても喜んでくれて
なんだか、あったかい雰囲気になりました。
本山のゆう美容室です。
なんだ!このポーズは(笑)
人が思わず、気持ちよく動きたくなる
アプローチに「Iメッセージ」が有効です。
I(アイ)メッセージとは、私が主語の伝え方
YOUメッセージ
「(あなた)もっと元気に挨拶しなさいよ!」
Iメッセージ
「私は、あなたが元気に挨拶しているのを
見るだけで元気になっちゃうよ!」
YOUメッセージ
「(あなた)資料が早くできたわね」
Iメッセージ
「私、本当に助かるわ。この資料のおかげよ」
人は、人と人との関わりの中で生きています。
だれかの役に立っている
だれかに貢献できている
だれかにいい影響を与えている
そんなとき、自分の価値を感じることができます。
YOUメッセージもいいのですが、ときに
評価が加わってしまうことがあります。
Iメッセージは、相手はどうあれ
自分がこう感じているというメッセージなので
受け取りやすいのです。
YOUメッセージ
「お兄ちゃんと仲良くしなさい!」
Iメッセージ
「2人の仲のいい姿見ていると、ママは嬉しいな~」
どうでしょう。
「Iメッセージ」で相手をやる気にさせちゃいましょう。
それにしても、みんな
シャンプーのとき、お願いできるのかな?
また聞かせてくださいね。
はぐはぐ。