家に帰ったら
山形からさくらんぼが
届いていました
兄嫁の実家から届く
さくらんぼ。
お礼の電話をすると
「遠いところ、さと子さんが
来てくださったことを想うと
今でも涙が出て来るんです」
(お父様のお葬式のときの話)
と話してくださる
兄嫁のおかあさま。
兄ひとりを頼りに
こんな遠くまで嫁に来てくれて
かわいい甥と姪を
3人も産んでくれて
私の両親と同居までしてくれて
兄嫁のことを想うと
わたしも、えみちゃんに
感謝しかないのです。
それなのに、兄ったら、
東京に単身赴任だし!!
暑くなる季節
寒くなる季節に
美味しいものを送り合い
挨拶の電話をすることで
原点に帰ることができる。
わたしには
こんなマメさが
足りないのですが
日本にもなかなか
良い風習があるものね
と思う6月の夜でした。
はぐはぐ。