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触れる、支える、介助する、お仕事そのものがハグ!

2014年11月10日
テーマ
職場のハグニケーション
おはようございます
夏からおじゃましている
医療法人孝友会さんの
リハビリメンバーの研修@5回目

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お仕事終わりの夜の研修会です。
介護や病院には
なんらかの痛みや問題を抱えて
いらっしゃる方がほとんどです。

直接、その患者さん、
利用者さんと
向き合う若者たちは、
本当に優しい人ばかり。
話を聴くと本当に頭が下がります。

様々な経験を経た方々、
年齢を重ねてこられた方々に
敬意と愛情がなければできない仕事。
触れる、支える、介助する
毎日がハグの連続なのです。

自分が元気であること
それが目の前の患者さんを
元気にしてあげられるために大切なこと。

組織で大切なことは3つ。
①目的目標があること
②存在感が高いこと
③不安感が低いこと

それは、
①ひとりひとりが目標を持ち、こんな私になると願いをもっていること
②組織の中での関わりがあり、認められていると感じ元気なこと
③ルール、決まりがきっちりしてて、安心できること。

原田教育研究所の
理想の職場のアンケート分析を
活用させていただいています。

自分たちで決めたことを
自分たちで実行し
自分たちで組織を良くする。

なぜコミュニケーションが大切なのか
なぜそうすると「なんかいい」
と感じていたのか。
わかれば納得なのです。

学校ではおしえてくれないことを
会社で学べる場
それは、私たちに必要なことだから。

帰りに、
駐車場で一緒になったメンバーに
「先生もラーメン行きますか?」
と声をかけてもらい、
禁断の深夜ラーメン食べちゃいました。
なんだか幸せな味がしたなぁ。
真面目で優しくて
毎日お客様と向き合ってる
全ての働くみなさんにエールを贈ります。

はぐはぐ。




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