ブログ
BLOG

5月31日 渋谷ユーロライブで映画のトークショーに出演します

2015年05月17日
テーマ
【ママ向け映画試写会開催のご案内】

タイトル「きみはいい子」

予告編はコチラから

http://www.cinematoday.jp/page/N0072364 

「抱きしめられたい。
   子供だって。
   おとなだって。」


{38C6330F-7933-46E5-9573-0CA3C5FB54F1:01}



※映画の詳細はご案内の最後に…。

この映画のママ向け試写会トークショーに
マザーさと子が登場します。

参加ご希望の方は以下まで
《日時》5月31日 (日) 13:30 開映(13:00開場)
           16:00  終了予定

《場所》ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
《定員》180名
《お申込み先》日本ハグ協会 info★hug.sc (担当 前畑)
              ①お名前②メールアドレス③メッセージ等
    ※お友達とのご参加も可能です
    (参加人数とその方のお名前を添えてください)
    当選した方には詳細のご案内をメールにて
    ご連絡させて頂きます。

※参加に対するご注意
 こちらはママ限定試写会になっております。
 パパ、お子様のご参加は出来ません。
 託児サービスは行っておりません。
 参加多数の場合は抽選となります
 ご応募に対するお問い合わせ先
 日本ハグ協会 担当 前畑
 info★hug.sc 
★を@に変えてください

【映画情報&試写会感想】

「きみはいい子」

監督は2014年前作「そこのみにて光輝く」で
モントリオール世界映画祭最優秀監督賞をはじめ、
ブルーリボン賞など日本映画賞を総ナメにした「呉 美保」監督

主演は、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で
高杉晋作役を演じた、若手俳優 高良 健吾さん、
「そして父になる」や数々のドラマでご活躍の
正統派女優、尾野 真千子さん。

私は同じ子どもを持つ母親の視点で見る場面が多く、
主人公が、我が子に無用に手を上げてしまうシーンは、
臨場感たっぷりで辛くなる一方で、
「自分をハグ出来ていなくて、大切なものを
大切に出来ないジレンマ」は自分にも経験があり、
胸が痛くもなりました…。

子育てに余裕のない母親も
新米で情けない教師も
子どもに(今)関心が持てない親も
障がいを持って懸命に生きる子も
認知症であっても過去の記憶は鮮明なおばあちゃんも

映画の中の特別な人ではなく、周りを見れば、
自分の側にもいるごく普通の人達、
特別な事は出来ないかも知れないけれど
私でも、笑いかけたり、挨拶をしたり、
声をかけるところからでもいいから、
周りと共生できる人になろうと
思えた映画でした。

何故、日本ハグ協会応援作品かというと…、
映画の中で「ハグの宿題」が出るんです(≧∇≦)
今後、何かの形でプロモーションの応援も
出来たらいいななんて考えています。

「社会の基本であるスキンシップを伴う
 1対1の人間関係がそれを取り囲む
 1対多の人間関係に、知らず知らずのうちに
 侵されている

   この映画はエンドロールでは終わらない」 
   谷川 俊太郎さん(詩人)

マザーさと子が、
「この映画は私の言いたいことを
 伝えている映画だ!」
と思わず言った映画です。

今年の注目作品、是非ご覧ください。
6月27日全国一斉ロードショーです。

NEW5月21日  第20回コミュニケーション診察室
「感動を届ける  顧客へのリーダーシップ」

NEW5月31日に渋谷で映画の試写会トークショーに
出演します。

最新記事


テーマ


月別アーカイブ


このページのトップに戻る