【ママ向け映画試写会開催のご案内】
タイトル「きみはいい子」
予告編はコチラから
「抱きしめられたい。
子供だって。
おとなだって。」
※映画の詳細はご案内の最後に…。
この映画のママ向け試写会トークショーに
マザーさと子が登場します。
参加ご希望の方は以下まで
《日時》5月31日 (日) 13:30 開映(13:00開場)
16:00 終了予定
《場所》ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
《定員》180名
《お申込み先》日本ハグ協会 info★hug.sc (担当 前畑)
①お名前②メールアドレス③メッセージ等
※お友達とのご参加も可能です
(参加人数とその方のお名前を添えてください)
当選した方には詳細のご案内をメールにて
ご連絡させて頂きます。
※参加に対するご注意
こちらはママ限定試写会になっております。
パパ、お子様のご参加は出来ません。
託児サービスは行っておりません。
参加多数の場合は抽選となります
ご応募に対するお問い合わせ先
日本ハグ協会 担当 前畑
info★hug.sc
★を@に変えてください
【映画情報&試写会感想】
「きみはいい子」
監督は2014年前作「そこのみにて光輝く」で
モントリオール世界映画祭最優秀監督賞をはじめ、
ブルーリボン賞など日本映画賞を総ナメにした「呉 美保」監督
主演は、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で
高杉晋作役を演じた、若手俳優 高良 健吾さん、
「そして父になる」や数々のドラマでご活躍の
正統派女優、尾野 真千子さん。
私は同じ子どもを持つ母親の視点で見る場面が多く、
主人公が、我が子に無用に手を上げてしまうシーンは、
臨場感たっぷりで辛くなる一方で、
「自分をハグ出来ていなくて、大切なものを
大切に出来ないジレンマ」は自分にも経験があり、
胸が痛くもなりました…。
子育てに余裕のない母親も
新米で情けない教師も
子どもに(今)関心が持てない親も
障がいを持って懸命に生きる子も
認知症であっても過去の記憶は鮮明なおばあちゃんも
映画の中の特別な人ではなく、周りを見れば、
自分の側にもいるごく普通の人達、
特別な事は出来ないかも知れないけれど
私でも、笑いかけたり、挨拶をしたり、
声をかけるところからでもいいから、
周りと共生できる人になろうと
思えた映画でした。
何故、日本ハグ協会応援作品かというと…、
映画の中で「ハグの宿題」が出るんです(≧∇≦)
今後、何かの形でプロモーションの応援も
出来たらいいななんて考えています。
「社会の基本であるスキンシップを伴う
1対1の人間関係がそれを取り囲む
1対多の人間関係に、知らず知らずのうちに
侵されている
この映画はエンドロールでは終わらない」
谷川 俊太郎さん(詩人)
マザーさと子が、
「この映画は私の言いたいことを
伝えている映画だ!」
と思わず言った映画です。
今年の注目作品、是非ご覧ください。
6月27日全国一斉ロードショーです。
5月21日 第20回コミュニケーション診察室
「感動を届ける 顧客へのリーダーシップ」
5月31日に渋谷で映画の試写会トークショーに 出演します。