2015年10月04日
テーマ
ハグニケーション 48手
こんにちは
日本ハグ協会 マザーさと子です
2010年からスタートした
ハグニケーション手ぬぐい48
新デザインになって
9月から発売を開始しています。
http://hug.sc/shop/index.asp大切な人との会話のきっかけになればと
構想1年製作半年で一作目、
二作目はレトロバージョンと、
今回の3作目は、衣装にもなじみやすい
濃紺の市松模様なのです。
正しい使い方は
「ねぇねぇ、今日はどのハグにする?」
こんな会話のきっかけになればと製作しました。
ドクターで手ぬぐい収集家の吉川羊子医師も
太鼓版を押してくださった
このハグニケーション手ぬぐい、
デザイン性だけではなく
「しっかりした晒し(さらし)ですね~」
と絶賛いただきました。(以下メール引用)
晒し木綿は、ガーゼやブロード(通常シーツに使われる)
などのもめん生地よりもはるかに肌に優しい日本の誇る布地です
(褌の師匠―和裁もされる、中田光一さんからの受け売りですが)
基本的にはおろしたてよりも何度も洗い倒すことで、
吸水性、吸湿性、肌あたりもよくなり、
4年も使い続けると、ビロードみたいな風合いになるのが理想だって。
師匠は褌の仕立てをされているのですが、
4年使えるように、修繕も自分のところでするのが信条と言ってました。
そこまではいかなくても、
汗や涙や鼻水を拭いては洗って干し、洗っては干し、で、
夏にはひんやり、冬にはほんわかな生地になるので、
そんなところも私が手ぬぐい狂い野分でございます(笑)。
ちなみに、手ぬぐいの端が切りっぱなしというのは、
裂いても使えるという点もありますが、
それ以外に、フチ縫いをしていないので、
端に汚れや雑菌がたまらない。
素早く水切れがして乾くため
清潔を保つことができるという機能もあるそうですよ。
ということで、晒し談義でした。(ここまで)
眺めてよし、使ってよしということで
素材には最初からこだわってきました。
一家に一枚、いかがでしょうか?
http://hug.sc/shop/index.asp10月15日(木)大安吉日! コミュニケーション診察室開催です。
10月29日(木)心と体のセルフメンテナンス
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ハグダンス 映像はこちはから。はぐはぐ。