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新人研修で私の後輩が・・・ 共通点を見つけた時の喜びの考察について

2016年04月14日
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今週実施させて頂いた新入社員研修
メンバーのひとりが
私の母校可児高校の卒業生でした。

休憩時間に話していたら
なんと!中学も同じであることが判明。
コレはなんたる共通点(o^^o)

人は相手と同じ共通点を見つけると
一気に親密さを感じたりします
お互いの距離が近くなります。

だから、場をあたためるアイスブレイクなどで
「共通点さがし」などのワークがあるのです



では、なぜ人は共通点を見つけると
親しく感じたり、安心したりするのでしょうか


わたしはそれを
「私たちはすべてが一つである」
と考えることから考察してみます
だから、それを確認できた時に
人は安心するのです。

同じ学校に通っていたということは
3年間 同じ門をくぐるという体験
あのプールで泳いだのかなという体験
あの玄関で、あのグランドで・・・と
時を超えて同じものを見聞きしたという
そんな共通体験は、
お互いごつながっている感じを実感して
一つであることを確認できる瞬間なのです。

同じ先生から学んだ
同じスポーツをやっている
同じお店の常連だった
同じ人と親しい

こんな事実を知ってしまった時
お互いがそこで体験し、
お互いがそこで実感した事を
言葉なくても感じあえる瞬間なのです。

その時、その実感を通して
人はつながりを感じて
相手と同じ感じ、
つまり一つである事を実感するのです。

その時、私たちは
意識的には
「そうなんだー!じゃあ会ってたかもしれないね」
などと言葉にしたりしますが
潜在意識の中では
「あぁやっぱり!すべては一つだった」
を確認して安心しているのです。

宇宙の中で、地球に生まれ
日本に生まれ、岐阜で生まれて
今は名古屋に住んでいる私。

すべての人は、
この宇宙を幸せにするという役割を持って生まれ
地球のある国の一隊員として
日本という国でその役割を果たしているわけで
宇宙の歴史から考えたら、私の命は一瞬です。

もともと全てはひとつなのに
それぞれの役割を頂きながら
それぞれのフィールドで活躍していて
全てはひとつだということさえ
忘れてしまっている毎日。

その命のつながりを
「やっぱり~!そうだった、つながってるしね!」
と共通点を見つけることで一瞬思い出す。(笑)

その時に、私たちは
潜在意識の中で、
全てはつながっているということ
全てはひとつだということを
思い出してしまうのです。

言葉では
「ほんとにー?(^o^)/」
「わー、〇〇先生知ってるー?」
と下世話な会話になりますが
私たちの何かが喜んでいるのです。

ハグして触れて安心して
つながっていることを実感すると
「あれ?やっぱり全てはひとつだった!」
と魂が喜ぶのです。

・・・と、
高校の後輩が受講生だったというだけで
えらく大げさな考察でした。(^^;;
また今度は別の視点からも書こうと思います。

今日も地球の住人として
私の役割をコツコツ果たしてこようと思ってます

はぐはぐ。

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