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本のカバーが(ほぼ)完成です!って。笑
『「ありのままでいいよ」が一瞬で伝わる ハグする習慣』
じつは、今朝まで最終のゲラ原稿と向き合っていました。
本を作るのはコラムを書くのとは大違い。
書いた原稿の半分以上は捨てました。
私の伝えたい事を理解しようと真剣に向き合って下さる出版社の方々。
文節を入れ替えて、わかりやすい表現に手直ししてもらえた時、
ホントにうれしくなります。
その心は「そうそう、そういう事なの〜〜!」という感じ。
人はつくづくわかって欲しい生き物なんだと自分を見て思ふ夏の夜なのです。...
この投稿見ても、ご担当下さったお二人のハグアンテナも素晴らしいし♡
出版社内では「ハグの本作ってるんだからハグしようか!」と、
社内でもハグしたとか(^o^)/ いいね!ホカホカの本ができてくるのが楽しみです(o^^o)
はぐはぐ。
以下コスモ21さんのフェイスブックの投稿です
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ハグの本のカバーが(ほぼ)完成です!
タイトルは、
『「ありのままでいいよ」が一瞬で伝わる ハグする習慣』
...ハグの良さ、温かみが伝わるカバーになったと思います。
この本を作っているので、最近テレビで「ハグ」が出てくると敏感に反応してしまいます。
先日もこんな内容でハグする場面が出てきました。
バリバリのヤンキーだった娘さんがいよいよ明日結婚という日。
夜にお父さんと娘さんが話をしていました。
きっと父娘間には溝ができていたことでしょう。
そんなぎこちない空気が流れる中、娘さんが
「お父さん、ちょっといい? 外にプレゼントがあるんだ」と父親を外に誘いました。
出てみると、そこには新品の自転車が!
実は娘さんが以前、自転車を蹴飛ばして壊してしまったそうです。
それを悪いと思った娘さんは、結婚前夜にお詫びのしるしとして
お父さんにプレゼントしました。
それだけでも感動でしたが、今度はお父さんが「じゃ、
お父さんからもお返しがあるよ」と言うのです。
いったい何をあげるのかなと思ったら、娘さんの肩を引き寄せ、
ギュッとハグをしました。
そして「これまでこんなことしてあげられなかったから」と・・・
娘さんは思わずお父さんの胸に顔をうずめ、泣いてしまいました。
この場面を見て、どんな言葉より、どんなプレゼントより、
1回のハグがすべてを許し、包容し、受け入れ、
人と人をつなげてくれるんだなと思いました。
この父娘もこのハグでこれまで数年間なかなか埋められなかった
心の溝が一瞬で埋まったと思います。
ハグってやっぱりいいですね^^
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8月9日ハグの日イベント
「ありのままでいいよ」が一瞬で伝わるハグの習慣
イベント申し込みはこちら
http://hug.sc/event
(日本ハグ協会 イベント申し込みページ)