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人が生きるということは
人と生きるということ
こんにちは!マザーあきです
第5回かいご感動事例発表会
満員御礼の中終演です😊
ハグニケーションズでは
6カ月間、キャリアアップを目的とし
現場で活かせるようコミュニケーションのやり方と在り方、
発表に対しては人への伝え方、プレゼテーションを
プログラムとして行いました
感動大賞はグループホームわおんの上田さん
介護食に入るタイミングとして
ご自身のお父様がクモ膜下出血で倒れ介護が必要と
なった時に本人や家族に訪れる苦悩やそこからの希望の様子を
しっかりとお話されました
ファンの多い爆笑寸劇今年のテーマは地元のお祭りを
こよなく愛するおじいちゃんとその家族に前触れもなく訪れる介護のお話
劇中で、明るく元気な主人公のお父さんが
自分の認知症の症状を周りから聞かされ、
落ち込み悲しむ様子は
我が家の話ですが病院に行け行かないで
主人と大ゲンカをした義母を思い出させました
主人とお義母を離し、一緒にお茶を飲んでいた時の
「(認知症が)怖い…」
という義母のその時の言葉が忘れられません
(その後病院へ行きレビーの診断を受けました)
介護する立場
介護される立場
認知症者の自立支援とは?
各々色んな思いを胸にご覧になっていたと思います
会場からは
「お疲れ様でした 熱い思い届いたよ介護職最高!」
とプラカードも上がりました
やり切った皆さんの清々しい笑顔を
沢山みることが出来、発表者の安堵の涙から
この半年間、濃厚に仲間と生きたことを感じました
皆さん本当にお疲れ様でした(o^^o)
寸劇チームより
左から 加藤家 よしおおじいちゃん 円空寺の和尚おっさ 加藤家嫁のよし子さん
みなさん登場だけで拍手と笑いがおこる役者を名乗れる介護士です(笑)
はぐはぐ