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どんな仕事にも価値がある

2020年01月16日
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職場のハグニケーション

社内で起こる問題を突き詰めていくと、その多くは報連相に行き着く事が多いです。

報連相がない、遅い、曖昧、ズレている、わからない、長すぎる、、、。

せっかく報連相しても、上司に報連相そのものを指摘されると
部下は報連相をする事そのものに
抵抗を感じるようになってしまいます。

今日、ある方と打ち合わせをしている時に
「僕は報連相の前に雑相(ざっそう)を推奨しています」
と話してくださいました。

雑談をすれば話しやすい雰囲気になり、
相談のハードルが下がる。

相談ができる関係性を構築できれば、
報告も連絡も自然な形でタイミングで息があってくる。


だから、報連相、報連相と言うのではなく、
まずは雑相をすることから始めると良いと。

雑談も長すぎると良くないですが結果、
報連相の質が上がりますよ!と。

人にはそれぞれの価値判断基準があり、
それを基軸に判断してしまうと
組織としてずれていってしまいます。

その仕事の緊急度や重要度が
意外と伝わっていないだけ。という事もあります。

「何故それをするのか」
の目的確認や価値観合わせをしたり

「2020年このプロジェクトへの思い」
など気持ちの部分を添えて

仕事にまつわる話ができたら、
それは雑談を超えているかもしれないけれど、
仕事が作業ではなく意思を持った
仕事になっていくのでは?と思いました。

どんな仕事にも意味があって
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