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COLUMN
地球の住民として生きる
何もしないを選択する
昨年末、「何もしないを選択する」 こんなテーマを持って9人の仲間とミクロネシアの無人島に行ってきました。 世界の絶景100選にも選ばれたジープ島は、 一周するのに3分もかからない直径わずか34mの珊瑚に囲まれた美しい島です。 島では誰からともなく全員が腕時計を外し、体の感覚で時間をとらえて行動していました。 夕暮れが近づく、スコールがくる、朝陽が昇るという地球のリズムと、 お腹が空く、のどが渇く、昼寝をしたいという人のリズムは自然と調和します。私たち人間も地球の住人であり、 時計ではなく自然とうまく調和して生きていくことこそが 自然な生き方なんだと実感しました。
ハグの宿題
お父さん、お母さんとハグをした日には○をつける
ある小学校で、お子さんに「ハグの宿題」が出たというお話しを聞きしました。 ハグの宿題のことを教えてくださったお母さんから、どんな事なのか聞いてみると・・・。 ある日、小学生のお子さんが学校から一枚のカードを持って帰ってきました。そのカードには、一週間のカレンダーの下に○をつけるところがあって、「お父さん、お母さんとハグをした日には○をつける」と書いてあったそうです。お母さんは、「あらまぁ・・・」と思いながらも、一週間、毎日○をつけるために、毎日ハグをしたそうです。
自分の背中
自分の背中、見たことありますか?
自分の背中、見たことありますか? 私たちは、自分の目で自分の背中を直接見ることはできませんが、自分にも見えていない、この自分の背中こそ、周りの人に大きく影響を与えている場所なのです。 私たちには、パーソナルスペースというものがあり、これを超えて他人に近づかれると不快に感じます。逆に親しく心許しあう仲であればこの距離は近くなります。 家族や心許している人とのコミュニケーションで 「どんなスキンシップをすると安心感がありますか?」とお聞きしたところ、握手、ハイタッチ、手をつなぐ、肩をくむ、ほっぺをさわる、頭をなでなでされる、背中をトントンされるなどいろんなスキンシップが出てきました。
寝る前に今日の自分をハグしよう
寝る前の時間、どんなふうに過ごしてますか?
寝る前の時間、どんなふうに過ごしてますか? 本を読む、アロマを焚く、ストレッチをする、照明を30分前から暗くしていくなど、人によっていろんな「寝る前の儀式」があるようです。 今日は「自分をハグ」の第二弾として、寝る前の時間の使い方についてお話します。 先日、お姑さんのお世話をしながら、幼い3人の子育てをしている子育てママが、勉強会に参加してくださいました。 とにかく、イライラしてばかりいる自分が許せなくて毎日が辛いとおっしゃいます。 彼女は、「わたし、『きちんとしなくては』って思っちゃうんですよね、本当に許せないのは子どもじゃなく自分になんです」と話してくださいました。
はじめてみよういいとこ探し
て自分の「いいとこ」を 自分が受け入れることができた時こそ、あなたの大切な人を輝かせることができる
私たちはまわりの人からの言葉にとても影響を受けています。。 仕事で大活躍している友人は、親から「お前は素晴らしい」「お前は何をやってもうまくいく」と、子どものころから毎日言われて育ったといいます。 美人で性格もいい女性に話を聞いてみると幼いころから「かわいいね」「優しいね」 と言われて育ったといいます。 どちらも大切な人から、日々言葉で承認されることで、知らず知らずのうちに「自己肯定感」を高められていたのです。
家族や仲間の夢を聴いてみませんか
息子の口から出た言葉は、なんと「夢ができた」でした。
身内の夢と他人の夢、現実として受け止めたとき、自分への影響も大きいため、受け取る側の気持ちは違うものです。 4年前のある日、私の中2の長男は学校へ行かなくなりました。 当時は父親を亡くして半年のころです。 「悲しいんだろう、傷ついているんだろう」 まわりにも言われ、私も少しそう思っていました。 当時の気持ちを自己分析すると、「義務教育なんだし中学くらい行ってほしい」 という期待が自分の中にあることに気づきました。 私は「信じて待つ」という決心をしてから、息子と笑顔で向き合い2週間が過ぎました。 そんなある日、息子の口から出た言葉は、なんと「夢ができた」でした。
大切な事に気づかせてくれたハグの力
生きているからこそ、目の前にいるからこそハグすることができる
思いの原点は家族にあります。 私がどうしてハグニケーションを伝えているのか、その思いの原点は家族にあります。 結婚して15年目のある日、何の苦労もなく過ごしていた私にとって大きな出来事がありました。 それは突然の夫の末期ガンの告知でした。 「手術はできません、 放射線治療もできません。 いい状態を長く続かせるための 延命治療しかできません」 医師から最悪な宣告をされた翌日、夫は、当時小学生だった息子二人を呼び、病気の話をした後 「お前たちはついてる、ラッキーな子だよ。」と話しました。 続けて「小学生で親がガンになるなんて、 誰でも経験できることじゃない、 お前たちは強い子になるんだ。 パパも戦う姿を見せるから お前…
大切な人に輝いてほしい
私の人生テーマは「人を輝かせる」こと
はじめまして、マザーさと子こと高木さと子です。 私の人生テーマは「人を輝かせる」こと。日々いろんな所で人と関わりながら活動しています。 企業研修では、人や組織を元気にするためのリーダーシップやコミュニケーション力向上をテーマに日々奔走しております。 また、経営者の方々の学びと交流の場「平成の社長塾」の主宰や、子育て中のお母さまへの子育て講演や、女性の再就職や職場の女性活躍支援のお手伝いをしています。 そして、現在は人の支援を通して一緒に活躍できる人の育成、認定マザー養成講座も開講しています。 日々、企業や団体、個人の方々など、いろんな立場の方と関わりながら確信しているのは、経営者、リーダー、若手社員、学生、夫婦、女性、子ど…
愛情の好循環
生きる見本となり、わが子を信頼し自分の力で生きるための力を身につけさせる支援をする
赤ちゃんがいるだけで、私たちはほほえみ癒されてしまいますよね。 言葉を話さない赤ちゃんは、損得なくその愛くるしさを表現してくれるから、つい私たちも微笑んでしまうのです。 今日は「愛情の好循環」というお話です。 ここ数年、豊田市の幼稚園、保育園の保護者代表の会長さん、副会長さん向けに毎年講演をさせていただいております。子どもへの関わり方やスキンシップの重要性はもちろんのこと、理想の家庭環境の一つである、夫婦の愛情深い絆についてお話しています。 子育てというと、子どもとの関わり方ばかりを考えてしまいがちですが、親の気持ちがどんな状態かがとても大切で、日々の大人同士のパートナーシップ、家庭内での関わりがとても重要であると実感してお…
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